予告のないお返しが、いちばん残る
コア特典を厚くする時間と、コア特典の外で渡すひとこと。心がいちばん動くのはどちらか、という話です。
コア特典は、スタンプカードである
コア特典が「買い物」に見えるのが怖くて、控えめにしている人もいます。特典が本当に作っているものを見ると、遠慮の要る場所が変わります。
等価で返すと、関係が終わる
大きな応援に、何を返すか。丁寧に釣り合わせようとするほど遠ざかっていくものが、贈り物の研究から見えてきます。
「かわいいの次」は、数分では見えない場所にある
かわいいだけでは上まで行けないと分かっている人が、次に何を置くかの話です。その場所は、上の枠を初めて見たときには映っていません。
かわいいは、持ち物ではなく出来事
飽きられないかと、憧れの人の仕草の話。二つの別の質問に、同じ一つの言い換えで答えます。
「かわいいだけじゃダメですか?」には、答えが二つある
ダメかどうかより先に、その問いが何を聞いているのかを分けてみます。かわいいと言われる人にも、言われない人にも。
目標の伝え方には、三段ある
目標はちゃんと言えているのに、応援の熱が乗らない。足りないのは熱意ではないかもしれません。
配信後の振り返りは、3つだけでいい
配信後の3分で見るものを3つに決める。数字に出ない成果の見つけ方。
「投げて」と言えないのは、弱さではない
大道芸人の帽子に、お金を入れずに通り過ぎたことはありませんか。あの場面に、言いにくさの正体と出口の両方があります。
配信のあと眠れないのは、意思の問題ではない
夜の配信を終えて布団に入っても、頭が冴えて眠れない。あの状態には理由があって、対処は根性ではなく手順でできます。
ライバーは、毎日成績表が返ってくる仕事
毎日メーターに一喜一憂してしまうのは、メンタルが弱いからではありません。今日の数字を動かしている要因を分解すると、凹んだ日の見え方が変わります。
ライバーが黙っても、回る枠
盛り上がりを全部ひとりで起こしていると、人が増えたときに苦しくなります。上の帯の枠で見かける光景は、少し違うようです。
いなくなってから、大事だった人
毎日ちゃんと数字を見ているのに、いちばん大事な変化には気づけない。その理由と、居るうちに気づくための問いの話です。
古参が静かに減る枠で、起きていること
長く来てくれた人が、ある時期からふっと減る。嫌われたわけではないとしたら、止まっていたのは何だったのでしょう。
挨拶と〆の型には、理由がある
毎回の挨拶や締めの決まり文句を、なんとなく続けている人は多いはずです。あれが枠に何をしているのかには、社会学の説明がつきます。
枠は、なりたい自分を選び直せる場所
「第三の居場所」という言い方には社会学の元ネタがあります。その条件を読むと、枠の居心地の正体が少し違って見えてきます。
愛される枠には、部品がある
「もっと愛されたい」と思ったとき、何かを増やす前に見たほうが早い場所があります。たいてい足りないのは熱量ではありません。
愛されるすきまと、引かれる弱さ
弱いところを見せると距離が縮まる。ただし同じ「見せる」でも、人が静かに離れていく側の見せ方があります。
コメントを拾うことと、分かってもらえたは別
コメントは全部拾えている。それなのに関係が一定のところから深まらない枠には、返し方に共通した違いがあります。
頼まれごとが、人を沼らせる
与えれば与えるほど応援される。それは半分だけ正しくて、リスナーさんが枠を好きになる道は、実はもう1本あります。
すっぴん配信は、なぜ見たくなるのか
見せると喜ばれるのは知っている。その理由を分けて考えると、いつ出すのがいちばん効くのかまで見えてきます。
マイイベは「応援する理由」を作る企画
企画のアイデアより先に押さえたいことが、ふたつあります。ひとつは時期の話、もうひとつは「ハズレ」の話です。
リスナーは「返事」にお金を払っている
投げ銭の動機の深掘り1つ目は「認知」。テレビの時代にはずっと片思いだった視聴が、ライブ配信で初めて「返事が返ってくるもの」になった話。
月初に上位ライバーが長く配信するのは、メーターのためではない
1日のタイムラインを見ると、上の帯の枠がずらりと並んでいます。あれが何を狙っているのかが分かると、自分の月初の使い方も変わります。
その月の応援は、月初の3日間で決まる
月初のスタートの切り方で、その月全体の走りやすさが変わります。月初に何を優先するか、そして一番多い失敗パターンについて。
ボーダーが下がる日は、月の中でだいたい決まっている
春の3ヶ月・78日分のボーダーを記録して、月の中の「山」と「谷」を探しました。「月初は高い」は本当か、の答え合わせも。
Pocochaは「応援したくなる」ようにできている
毎日締め切りが来るランク、数字で見えるメーター、コインを使わずに送れるアイテム。Pocochaの設計を行動経済学の視点で読み解くと、日々の作戦が変わります。
プロフィールは自己紹介ではなく「入口」
プロフィールは自己紹介の場所ではないかもしれません。上に置くもの・下に置くものの考え方を整理します。
おしのび配信は「種まき」の時間
おしのびに来るのは、関係がまだ浅い人が中心です。その日を何で測るかを変えると、見えるものが変わります。
線を引くのは、拒絶ではない
距離の近い質問やコメントへの、一番やさしい対応は、我慢ではありませんでした。断ることへの罪悪感の話も。
嫌なコメントが来た日の、心の守り方
嫌なコメントの相手は4種類いて、そのうち3つはあなたの評価と関係ありません。対応の手法より先に、分類の仕方と心の守り方の話。
初見さん対応の主役は、ライバーではない
挨拶も名前呼びもやっているのに、初見さんが2回目につながらない。そんなときに見落とされがちな場所の話。
リスナーが離れるのは、配信中の「見えない時間」
配信中の手元作業や無言のよそ見は、リスナーの画面には別の形で映っています。何が映っているのか、プロはどうしのいでいるのか。
カメラとの距離は、リスナーとの距離
スマホをどこに置くか。画面の中の顔の大きさが相手に与える影響について、スタンフォード大学の論文が指摘していることがあります。
なぜ人は投げ銭をするのか
「面白い配信をすれば投げてもらえる」は半分しか合っていません。チップ文化や配信視聴者の研究から、財布が動く本当の理由を5つに整理します。
特定は、うっかりの一言では起きない
住所や職場の特定は、たった1つの失言で起きるのではありません。起き方の仕組みと、そこから決まる守り方の話。
ファミリーのチャンネルは、増やすほど静かになる
チャンネルを増やすほどファミリーは活発になりそうで、実際は逆のことが起きます。
コメントが止まる夜には、4つの種類がある
コメントが止まる時間には、止まり方の種類があって、それぞれ手当てが違います。沈黙が怖くなくなる整理の話。
画面の向こうにいるのは、ぜんぶ大人
Pocochaのリスナーさんはどんな人たちなのか。公式の属性データはありませんが、仕様から確実に言えることがあって、それを知ると接し方が変わります。
配信メイクは、鏡に合わせない
鏡の前では完璧なのに、画面ではなんだか顔がぼんやりする。配信のメイクには、普段のメイクと違う優先順位があります。
ランクは「登る山」ではなく「住む場所」
毎日なんとなくメーターが不安になる。その不安は、ランクの読み方を少し変えると形が変わります。
最初のファンは、ひとりでいい
始めたばかりの時期に、上位ライバーの真似は要りません。低ランク期の本当の目標は、もっと小さくて、もっと大事なものです。