配信後の振り返りは、3つだけでいい

こんな人に: 配信後、メーターと数字を見てため息をついて終わる夜が多いライバーさんへ。振り返りの中身を入れ替える話です。

よかった場面を無意識に拾えている夜は、すでにあるはずです。それを毎晩の形に固定します。見るのは3つで十分で、できなかったこと探しを長くやるより、翌日の配信が軽くなります。

1つ目、来てくれた人に何が残ったか。名前を呼んだらうれしそうだった。どの話題でコメントが増えた。初見さんが長くいてくれた。「また来るね」と言ってくれた。数字にすぐ出なくても、これは全部、枠が育っているサインです。

2つ目、助けてもらえた場面はあったか。初見さんに挨拶してくれた常連さん。内輪に寄った話を自然に戻してくれた人。気づけたら、次の配信で「この前、初見さんに声かけてくれてありがとう」を返します。「見てくれていた」という実感が、次の協力を生みます。

3つ目、次も続けたいことを1つだけ。直したいことではなく、よかったことを1つ。反省点を10個並べても翌日思い出せるのは1個なので、最初から続けたい1個に絞ります。

数字に出ない成果を見つける

メーター、コアファンの人数、フォロワー数はもちろん大事です。でも、あとから効いてくる変化は、たいてい数字の外で先に起きます。

初見さんが翌日も来てくれた。コメントが苦手そうだった人が少し話してくれた。常連さんが初見さんを迎えてくれた。困るコメントを拾わなくても空気が保てた。どれも今日のメーターには映りませんが、来月の土台になるのはこちら側です。配信後に見る問いとしては、「今日の数字はどうだったか」と並べて「また来たい理由が残ったか」「応援してよかったと感じてもらえたか」を置いてみてください。

強みは、振り返りの中で見つかる

もうひとつ、この3点の振り返りには副産物があります。自分の強みが見つかることです。

名前を覚えるのが得意、反応があたたかい、日常の話が親しみやすい。強みは自分では当たり前に感じるので、意識しないと見つかりません。「今日は何で反応があったか」「どんな言葉に喜んでくれたか」を毎晩ひとつ拾っていくと、数週間で自分のパターンが見えてきます。誰かの真似は学びにはなりますが、枠を作るのは結局、自分の言葉と反応と距離感です。

今夜やるなら配信を閉じたあと、スマホのメモに3行だけ。「残ったもの」「助けてくれた人」「続けたいこと1つ」。3分で終わります。長い反省会より、この3行を1ヶ月続ける方が配信は変わります。

振り返りは、自分を裁く時間ではなく、明日の配信に持っていくものを選ぶ時間です。持っていくのは反省ではなく、今日うまくいった1個で十分です。

ちゅっぱだけに届く質問箱

配信のこと、記事のこと、聞いてみたいことがあったらどうぞ。読むのはちゅっぱだけで、書いたことがこのページや他の場所に表示されることはありません。名前もログインもいりません。

例えば「配信のあと、今日の反省ばっかり浮かんで、何を見ればいいのか分からなくて…」みたいな書きかけでも、そのまま送って大丈夫です。

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書きたいことがまだまだたくさんあるので、記事はこれからもどんどん増えていきます。配信の合間にでも、ふらっと覗きに来てもらえたらうれしいです。

書いている人: ちゅっぱ。名乗らずに聞きたいことは、上の質問箱へ。「読んだよぉ」のひとことや、直接の相談は、うまく言葉にできなくても大丈夫なので、気軽にDMください。InstagramのDM(@chupa.chan11)で待ってます。