プロフィールは自己紹介ではなく「入口」

こんな人に: プロフィールを最初に書いたまま、しばらく触っていないライバーさんへ。プロフィールは自己紹介文ではなく、働いてもらう場所です。

プロフィールというと「自己紹介を書く場所」と思われがちですが、仕事はもう少し具体的です。ひとつは初見さんの最初のコメントを引き出す入口。もうひとつは枠の空気の線引きを先に伝えておく予防線

大原則はひとつだけ。プロフィールは上から順に読まれ、途中で読むのをやめられます。だから変わる情報(お知らせ・配信予定)を上、変わらない情報(自己紹介・お願い)を下に置きます。上半分が入口の仕事、下半分が予防線の仕事です。

入口の仕事: 最初の一言のハードルを消す

初見さんが最初のコメントを打てない理由は、話題がないことより「なんて呼びかければいいか分からない」ことの方が多い。だから名前を置くだけで止めず、どう呼んでほしいかと、気軽に呼んでいいことまで書きます。呼びかけの言葉が決まっているだけで、最初の一言のハードルは目に見えて下がります。

「好きな話題」の欄も同じ発想です。好きなジャンルを並べるのではなく、コメントの文面がそのまま思いつく形にする。何が好きかではなく、何を教えてくれたらうれしいかまで書くと、読んだ人の指が動きます。趣味の羅列は自己紹介にはなりますが、入口にはなりません。

予防線の仕事: 線引きを書くのは冷たいことではない

距離の近すぎるコメントに困っているなら、プロフィールに先に書いておきます。禁止事項を並べるのではなく、どんな枠にしたいかを書いて、そこから外れるものは拾えないことがある、と添える。それくらいの温度感で十分です。

枠の空気はライバーだけでなくリスナーのコメントでも作られます。先に線を書いておくことは、配信中にその場で無理な対応をしなくて済むようにする、自分とリスナー双方への配慮です。逆に「〇〇禁止」の羅列は厳しそうに見えるので、必要なものだけをやわらかい言い方で。

今夜5分でやるなら自分のプロフィールを開いて、各行に「入口」「予防線」「どっちでもない」の印をつけてみる。どちらかが空席なら、そこが伸びしろです。全部書き直さなくても、一番上のお知らせを今日の情報に替えるだけでプロフィールは働き始めます。

見直しのタイミングは3つ

配信予定やイベントが変わったとき(お知らせの入れ替え)。初見さんをもっと増やしたいとき(入口側の見直し)。コメントの雰囲気で困っているとき(予防線側の見直し)。

すでに自分なりのプロフィールを持っている人がほとんどだと思います。ゼロから書き直すより、今あるものに2つの仕事をさせているか、という目で眺めてみてください。

新しい記事は、毎週日曜と水曜に更新しています。配信の合間にでも、ふらっと覗きに来てもらえたらうれしいです。

書いている人: ちゅっぱ。「読んだよぉ」のひとことでも、「うちの枠だとどうなる?」の相談でも、うまく言葉にできなくても大丈夫なので、気軽にDMください。InstagramのDM(@chupa.chan11)で待ってます。

ちゅっぱだけに届く質問箱

配信のこと、記事のこと、聞いてみたいことがあったらどうぞ。ここはコメント欄ではないので、書いたことがこのページや他の場所に表示されることはありません。読むのは、書いている人(ちゅっぱ)だけです。名前もログインもいりません。いただいた質問に記事の形で答えることがありますが、そのときも文章をそのまま載せることはしません。

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